「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

GWは本日最終日。リフレッシュスケート日曜教室は、円になってクロスの特訓。滋賀県立アイスアリーナ。

朝の貸し切りは、またショートトラックだった。

ショートトラックの練習中。

8:45から教室。

先週、前がフィギュアだとトウジャンプ跡など氷のでこぼこがひどいと書いた。
やはり前の時間がショートトラックの場合氷がきれいだ。
われわれの教室の前には整氷車が入る。
それなのにこのような違いがあるのは、さらにその前の整氷の程度が影響しているのだろう。
スピードの前の整氷は一段と丁寧に削っているのだ。

教室は、円になってクロス。
正まわりから。
まずはキャリング(蹴るだけ)。
次に完全にクロス。
体が伸びたりしゃがんだりせず、ひざと足首をずっと曲げたままで。
蹴る足は倒れていく感じで。
クロスする足は、またぐのではなく、前を通っていくように。
膝と膝を寄せていく。

次に逆まわり(時計方向)で。
コーチは
「反対まわりが苦手な人は多いが、練習しかないのでたくさん滑ってください」
と言われた。
フォアの次はバック。
コーチは、
「バッククロスは技術の良しあしが一目でわかります」
と言われた。
これも練習の積み重ねだ。

次は円ではなく端から端へ。
まずストローク
次にストロークに手をつける。
さらにストロークから片足で滑り、フリーレッグを伸ばす。
このとき、端まで来たらストップで止まるよう注意があった。
ビギナーの中には手すりにつかまって止まる人がいる。
これは危険なのできちんと止まってほしいということだ。
大きな音を立ててフェンスにぶつかるのは見てるだけでも恐ろしい。
最後はクロスロールだった。

10時から一般営業だ。
本日は氷がきれいなので少し練習して帰る。
自主練は、ランジスリー、イーグル、イナバウワーなどをじんわりとやった。
1時間ばかり滑っていたが、だんだんと客が増えていった。
おおかたは常連の「練習しに来た」人たちだ。

アフタースケートは特筆すべきことは無し。