滋賀県立アイスアリーナのリフレッシュスケート教室は、2020年度から変わった。
ベーシックとアドバンスに分かれ、同時に日曜コースが新設された。
だが2020年4月、コロナ緊急事態で第1期(4月)は中止。
10月からの第2期が実質上の開始となった。
私はその10月からずっとアドバンスコースに参加してきた。
本年度は宇治が金曜から水曜になったので、滋賀は日曜にしてみた。
初めての日曜のドライブ。
天気は最高。
教室開始が8:45からで、家を8時に出発した。
道がすいている。
車がすいすいストレスなく進む。
リンクに着いたのは8時半。
だだっ広い駐車場には車がいっぱいだ。
初めて見た。
中に入ると満員だ。
子どもがいっぱいで親もいっぱい。
同じ時間に幼児スケート教室とジュニアスケート教室も開催されているのだ。
教室が始まった。
大人クラスの生徒は二十人ぐらい。
ビギナーさんもいる。
まずヒョウタンを前と後で。
次に両足スネーク、足をそろえるのと離すの。
どこの教室もだいたい同じだ。
片足で滑る練習、このときフリーレッグを後ろと前に。
最後に円になってクロス。
ちょうどいいウォームアップになった。
9:45に終了。
いったん出る。
10時から一般営業が開始。
教室中は閉められていたカーテンがあけられて明るい。
ていねいに整氷され、ツルツルのきれいな氷だ。
教室はあんなに満員だったのに、一般営業の客はわずかだ。
ランジスリーをやってみた。
うまくできた。
コツをつかんだ。
3ターンをしたのちバックのランジを長く滑るには、のばした足を膝がつくぐらい氷に接して、トウが氷に当たらないようにする。
しかしこのランジ姿勢は非常に足の筋肉に来る。
イーグルをしてみたが、足がきつくてできない。
ハイドロブレーディングのマネをしてみる。
これも足に来る。
3月7日のブログで、入退場がQRコード式になったことを書いた。
本日ふと事務所前の記載を見たら「回数券が電子式になった」とあった。
毎回発行の当日入場券はQRコード式だが、回数券はタッチ式なのだ。
ICチップ入りでタッチで認識する。
つまり新しいゲートは、当日発行紙切符はQRコードを光学式で読み、回数券がタッチされたらICチップを読み取る、一台二役なのだ。
3月7日のブログで、電子化をちゃかすようなことを書いたが、なかなかすごい。