「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

木下アカデミーで最後の金曜教室。ISI枠で新境地を開拓。しかし筋肉痛。世界選手権大会は日本大活躍。

3月25日(金)、木下アカデミーで金曜教室。
とうとう金曜教室最後の日が来た。

私はこの木下アカデミーの金曜教室は、令和2年(2020年)の2月に初めて参加。
間があいて同年7月から12月まで。
2021年は3月だけ水曜教室で他は全部。
今年2022年は1~3月に参加した。
教室が始まって全27回(月)中、21回(月)参加した。
ひと月4回だから21月で84回。
休んだのは2回だけ。

10時からの金曜大人教室。
今日のレッスンは、バックのクロスだった。
ISIのテスト要件では、外側の足を氷につけたままのクロスはダメ。
キチンと足を入れるクロスじゃないといけない。

<私の注意点>コーチからの指示
右回りクロス:足をX脚気味にしてLBOにしっかり乗ること。
ガニ股だと、どうしても内側の左足がインになるので注意。
私の場合、氷につけたままのクロスがやりやすいんだけれどダメ。
左回りクロス:右ひざをしっかり曲げる(これがきついんだけど・・・)。
左を入れるとき背を曲げない。

11時15分からはISI枠だ。
3月11日のプログラムをまた指導いただいた。
改良、注意点は。

  • イーグルの前にフォアクロス×2を入れる
  • ランジを、ランジ3ターンに
  • バックのランジ終りから、右ひざをついて左で蹴って伸びる
  • モホークから外の時、客席にアピール
  • スパイラルはきっちりアウトに乗る
  • スピンに入る前に、手上げポージング

コーチから、
「バックのランジ、できますか」
と言われ、できないと伝えたら、
「じゃあ、ランジのスリーターン」
と言われ、なんどか挑戦したら、だんだんできてきた。
結果的にバックのランジができてしまった。
(^o^)/
というわけで、ランジ3ターンをそのあとも重点的に練習していた。
このポーズは腰を落とすから、非常に足に来る。
翌日は筋肉痛がひどかった。
ランジの前にコーチからは、ハイドロブレーディングはできますかと聞かれ、できませんと即答した。
これはもっと足に来る。

なお、自分もカン違いしていたのだが、スケートの低姿勢滑走は「ハイドロブレーディング」で、高速道路でのスリップ現象「ハイドロプレーニング」とは異なるのだ。

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京都は知事選だ。

遅めのランチは今日も市役所の「ハッピークック」の天ぷらそば。
さくっと。
今日も空気は黄色く濁っていた。
春。

食後、いつものように宇治市役所の1階ロビーへ。
先日まで確定申告相談コーナーだった場所が、いまは知事選の期日前投票所になっていた。
京都は今、知事選中だ。

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帰宅後、今日のレシートを見た。
スケート場の駐車場の入退の時刻が、9:30〜13:00になっていた。
9時半ちょうどに入り13時ちょうどに出たのだ。

もう1枚。
この日、食後のデザートにパセオダイゴローのマクドナルドでソフトクリームを買って、前のフードコートで食べた。
そのときのレシートの打刻が14:30だった。

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今、世界選手権が行われている。
男子はショートの首位3つを日本が独占。
女子は坂本が金。
男子最終結果、やはり宇野が金で終わった。