今週は、25℃超えの、夏日がいきなりやってきた。
9時。
教室開始。
スケーティングで周回。
リンクは冷房で冷えている。
が、ところどころに、モワッとした暖気が・・・。
まずは、全体で、フリーレッグの足先をピンと伸ばす練習。
続いてキャリング、ストローク。
ランジも。
クラスに分かれて、スリーターン。
セミサークルは、バックでアウトと、イン。
個人的には、ひざが痛くて、がんばりが効かない。
家に帰って荷下ろししていたら、汗が流れた。
本日は、黄砂も来ていた。
今月から水曜の大人教室に戻る。
宇治へ。
平日朝の運転は久しぶりだ。
通勤時間である。
車が多い。
原付がすり抜けて走る。
今朝は雨。
いそぐ気持ちがわかる。
宇治橋前は大混雑。
到着まで1時間余。
ひさびさに膀胱の危機。
教室開始前。
思ったより生徒の人数はある。
(私もそうだが)お久しぶりも、多いようだ。
教室。
まずは全員でリンク全体を蛇行しながらヒョウタン、ストローク、両足スネーク。
二組に分かれて、バッククロス。
ひざに来る・・・(-_-;)
セミサークル、スリーターン。
帰りも雨。
ワンセグをつけたら、津波警報の臨時ニュース中。
「逃げろ逃げろ」とアナウンサーは緊迫。
沖縄の人々に向けて叫ぶ(帰宅後、震源は台湾と知った)。
途中に寄ったパセオダイゴローで、空気ウサギをワッチ。
昨年、おととしも、その前も、見たやつだ。
春来(きた)る。
ここのところ、雨続き。
イオンスタイル京都五条で時間を。
こちら、20周年だという。
ここで、買い物、昼飯を済ませ、アクアリーナへ移動。
どちらの駐車場も屋根ありなので、こんな雨の日は助かる。
<教室>
本日は生徒のレベルの幅が大きかったようで、コーチ3人。
ストローク。
ヒョウタン。
キャリング。
チェンジエッジ(片足スネーク)。
ストローク&クロス。
最後は手すりを使ってスリーターン。
***
これで今季の京都アクアリーナ通いは終わりだ。
昨年の3月最後はサクラが満開だった。
今年は少し遅れているようだ。
<季節はめぐる>
この地へ来るのは、次の秋。
来月から宇治は毎水曜。
初夏の声を聞くころ、瀬田通いが始まる。
季節は進んでいく。
スケート上達のためにスケート教室に通っているというよりは。
スケート教室に通うというレジャーを楽しんでいる。
この日のモンテル。↓
<2024年3月の話題>
通訳賭博。
紅麹有害。
本日の生徒は多め。
20人弱。(^^)/
ヒョウタン、腰を折ったり、のけぞったり。
ストレッチ・スケーティング、フリーレッグをいろいろに。
スネーク、両足から片足へ、フリーレッグを前や後ろにおいて難度アップ。
円になって、スリーターン。
バックアウトスリーも。
そうなると最後はループジャンプ。
本日もきつめのレッスンでした。
***
帰途。
ホテルダブルスリーを目撃した。
doubletree-kyoto.hiltonjapan.co.jp
しっかり見たら、ダブルツリーだった。
<山科から宇治まで>
ずっと、六地蔵を経由する、外環と府道7号を通る経路を使ってきた。
以前に一度ためした、石田から日野道に入って、黄檗トンネルを通ってくるほうが、早いことが、はっきりした。
7号の六地蔵から黄檗の、狭い道も避けられる。
<9時から教室>
足慣らしは、ヒョウタン、ストローク、キャリング。
両足スネーク。
続いて二つの円に分かれて、クロスをフォアとバックで。
コーチから、バッククロスの練習のひとつとして、ヒョウタンからのクロスをやるように指示された。
これはめずらしい。
というのは、ここ、木下アカデミーではISIプログラムを導入している。
ISIの試験では、バッククロスのとき、円の内側の足はずっとアウトエッジでないといけない。
ヒョウタンからクロス式のバッククロスだと、内側の足は、インエッジからアウトエッジへと、チェンジを繰り返すことになる。
バッククロスのとき、内側足のエッジは、
・ずっとアウトでなきゃダメというコーチと
・イン~アウトになってもいいというコーチ
の2種類がおられる。
ずっとアウト派のコーチにも、
「多少はいい」
とか、
「そういうのもある」
という容認派と、
「絶対アウトで」
という、厳密派がおられる。
木下アカデミーはISI導入リンクなので、アウト厳密派のメッカのようなところと思ってきた。
私はどうかというと。
アウトに乗るには、スピードがあって遠心力がかかっておれば可能だが。
そうでないときは。
重心が体の中にあるので、アウトに乗れない。
ので。
イン~アウト式が好きです。