「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

木下アカデミー京都アイスアリーナで日曜クラス。氷上殺人、移動する死体。

今朝、起きたら目が赤かった。
白目が血走っている。
血管が弱っている。
気をつけないと。
   (-_-;)

リンクに到着。
受付前の掲示板に、新聞が貼りだされている。
2022年05月11日に取材された

読売新聞の記事。

教室開始前、スケート靴を履いてストレッチ。
右足首が痛い。

全員で体操~スケーティングが終わり、クラスに分かれる。
ISIテスト受験の見きわめ組は別に。
私ら受けない組5名は、まずヒョウタンでウォームアップ、フォアとバック。
次にスリーターンとモホークターン。
コーチは、
「胸の真ん中を滑っているほうの膝の上に、持ってきてください。それより外に行くとバランスが取れません。これはジャンプなどでも同じです」
と言われた。
わかりやすい。

<スリーターン>
私は右のFO3が苦手だ。
ターン後、右手がキュッと戻って体の回転のジャマをする。
この変なクセに悩んでいる。
コーチは、
「ターン前にインになりバランスを崩しています」
と言われた。
そうだったのか、気づかなかった。
ありがとうございました。

<モホーク>
三角コーンをめざしてモホークする。
コーチからは
「順番を待つ間にイーグルの足の姿勢をしておいてください、苦手かもしれないけれど、いろんなことに必要です」
との指示があった。
モホークのポイントは顔を上げ下を見ないこととターンの後のRBOのチェック姿勢だ。

自主練習
先週失敗したサービスドア付きのコインロッカーでの大バカ行為を防ぐための対策を実施した。
マスキングテープでメイン鍵穴を封じる。
帰る時、最終開錠時にテープをはがす。
ドジは繰りかえさない。

失敗はアイデアの母。これがサービスドア付きコインロッカーだ。

10時、一般営業開始。
ウォークマンを聞きながら自分の曲をやってみた。
すぐに音楽が終わる。
意外と短い。
1分は短い。
スピードを出すとちょっと怖い。
きれいな氷なのでスピードが出る。
  (-_-;)

帰りに次月の申込をした。
今月、日曜を体験したので土曜でお願いした。
だが土曜は既に満員だった。
7月はふたたび水曜日になった。

帰り道、イオンフードスタイル山科椥辻店で玉林園アイスを食べた。
その話はモンテルにて。↓

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夜、新聞のテレビ欄に「氷上の連続殺人!! 移動する死体」の文字を見た。
スケート場で人が殺され、死体が氷の上を滑るのだろうか。
ドラマはあまり見ないが、これは見逃せない。
「京都南署鑑識ファイル」というシリーズで、BS朝日だ。
土曜ワイド劇場「氷上の連続殺人!! 移動する死体」・・・再放送のようだ、本日は日曜日。

京都スケートというリンクの、フィギュアのインストラクターが、一般営業中に一人で滑っている。
終わって戻るとき、貸し靴をはいた犯人にぶつかる。
ナイフで刺されて血を流して即死する。
犯人はフードをかぶっており、お客がいっぱいなのに、誰も顔を見ていない。
ビックリぎょうてん。

移動する死体は、氷上じゃなかった。
ビルから落とされた別の被害者は、駐車中のトラックの荷台にみごとに落ちる。
運転手は気づかず発車する。
なんて脚本だ。

撮影場所は、見たことがある。
千葉のリンク、アクアリンクちばだ。

行ったことがある。
2005年11月3日文化の日だ。
できてすぐのころに行った。

ドラマでは「京都スケート」の看板を貼りつけられている。
「木下アカデミー京都アイスアリーナ」ではなく「京都アクアリーナ」でもなかった。
外での刑事と犯人のやり取りのシーンは、南禅寺水路閣だった。
いろんなところで撮影しているようだ。