土曜のスケート教室も3週め。
教室はスイングロールで始まる。
セミサークルのように、フォアとバック、アウトとインを滑る。
ターンとモホークの後、順番にジャンプを跳ぶ。
生徒のレベルがいろいろなのでコーチが生徒ごとに「何何しなさい」と指示を出す。
先生は大変だ。
私はスリージャンプの後ループを命じられた。
先週「腕の締めがない」と指摘されたループジャンプなので緊張した。
1回めはドスンと落ちたが、幸いにも2回めの着地はスムースに降りた。
残る問題は、踏み切った直後にすぐに左足が開いてしまっていることである。
足を開くのは降りた後にしないといけないという。
要するに怖がっているのだ。
自主練習はいつもの通り。
いい氷で滑ると上達するような気がする。
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