「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

日曜です。なんばでスケートした。今週はループジャンプとキャメルスピン。どっちも苦手なので勉強になった。フィギュアはおもにスケートと人形の二つの意味を表す。私はスケートが好きだが大阪の人は人形が大好きだ。

今月に入って2回めの日曜だ。
教室も2回め。

コンパルソリーの後、スネークを教わる。
後半は分かれて輪になってジャンプの特訓。
今週はスリー・ジャンプとループ・ジャンプ。

スリー・ジャンプ。
ジャンプの流れの中で、踏み切り前にバックからフォアに向きかえるなかで、円の外向きになる瞬間の存在を認識した。

ループも流れを分解。
一つ一つのステップでの体の形を、きっちり学んだ。

最後にキャメルスピン。
本日は苦手な技ばかりだったので勉強になった。

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教室。

教室が終わったら自主練習だ。
「復習しておいてくださいね」
と言われたものをやっておきたいが、人が多くいる中で後ろを見ないでバックをするのは、やっぱり危ない。
そうすると、いつも通りの練習になってしまう。

そんななか、気づいたのだけれど、バックからのスリーターンがずいぶんヘタになってしまっている。
特に左足。
好きじゃないから練習しないので、それでますますダメになる。

一般滑走の時、混んでるときは、これをじっくりやらんといかんな~。

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スケートをあがって、今日も町にでる。
道頓堀でたこ焼きを喰って、今日は東に向けて歩いてみた。
歩く程なく黒門市場という商店街に出た。

これまで散歩してきた、北へ向かう心斎橋の商店街とは雰囲気が異なる。
おじさんおばさんが、食品を買いにくるアーケード街だ。

巨大な魚やイカやタコなど水産物のフィギュアがアーケードの天井から吊してある。個々のお店も、おもしろい看板を掲げている。
その中に、巨大な文楽の人形を店の上に置いている食料品店があった。

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これもフィギュア。

考えてみれば、大阪の人は江戸時代から文楽という人形好きだ。

歩くうちに、うまそうなラーメン屋をいくつか見つけた。
来週以降また楽しい、アフタースケートの時間をもてそうだわい。