「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

9月。新しい月が始まった。浪速スケート。

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入口風景。

新しい月、9月が始まった。
先月は5週めまであった。
従って最後の週末は教室がなく、2週間ぶりのスケートとなる。

早朝リンクに向かう。
浪速スケート。
土曜から日曜に変わりJRの車内は、少しすいている。
早朝の難波の町も土曜よりはいくぶん静かに思う。

着替えてリンク入り口前で待つ。
8時半、子どもたちの列に混じって入場する。

今回から一番上のクラスにあがる。
首から下げる札は青色だ。

教室が始まった。
コーチに、下のクラスから上がってきたことを挨拶した。

最初はスケーティング。
左回りの後、右回りに滑る。
コンパルソリーはセミサークルとスリーターン。
ステップはチョクトー。
最後にレベル別に分かれてジャンプの練習。
大人の集まりに入れられた。
スリー・ジャンプ、サルコウトゥループ、ループ・ジャンプ。
コーチは各ジャンプ、モホーク・ターンからの入り方を説明なされた。
私の場合サルコウをモホークから入ると、その後の回転にいかない。
これまでスリーターンからのブン回しのサルコウジャンプばっかりやってきたからだ。
きっちり、いったん右足を後ろに置いてそこから右足を回してのジャンプは苦手なのだ。
(--〆)
これは東神奈川リンクの日曜の朝の教室でも痛感したことだった。
どうしたらいいのだろう。

教室が終わるとき、コーチがジャンプの説明のなかで、バックスピンの形を強調された。
なんの気なしに右足でくるっと回ったら、コーチが、
「子どもの時に習っていたんですか」
と聞かれた。私は、
「30過ぎてから始めたんです」
と答えた。

終わったら自主練習
サルコウの不得意について考察した。

スリーターン8種類あるけれど、LBIからLFOへのターンが、あまり得意ではない、というかできない。
LBIからLFOのターンの特訓。
LFO~LBI~LFOのダブルスリーを、真剣に練習しないといけないなあ。

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難波の道を散策する。
道頓堀のにぎやかなエリア。
観光名所の、おいしい食べ物の本店を見て歩く。
しかしこの町はスモーキーだな~。
煙たいぜ。

マネキンが凍ったように笑っている、おかしな店先。
ハンズで買い物をする。
残暑だ。
そのまま歩いて北上する。

結局ぶらぶらしていたら、梅田まで歩ききってしまった。