前線が停滞、線状降水帯が日本列島に貼りついて動かない日々が続いている。
当地でも被害が出て、土砂流入で国道1号と京阪電車がダブルでストップとなった。
京都府と滋賀県の境、山科~大津間の、国道と線路が極狭な谷すじを通る一本道の部分だ。
今日は月曜。
スケート教室がある。
車で行くのだが、当家はその通行止め区間内にある。
幸い、土砂被害地点は本日行く瀬田のリンクとは家から反対側なので、なんとかそちらには行くことができる。
通行止め区間内は、他の車の姿がなく、非常事態感が強い。
教室には余裕をもって来れた。
習ったのは、先週の続きで、スケーティングの高難度なもの。
最後にスピン。
帰る時も通行止めは続いていた。
翌日追記:そしてその次の日、17日も、問題は解消せず、道路閉鎖は続いた。
スケートに行った日は雨は降らず、よかったが、翌日は、ややきつめに降った。
瀬田方面には行けたが、金曜までに土砂流入が解消しないと、今度は宇治方面に行くにはちょっと困ったことになる。
高速を大津から京都東まで走るのだ(無料だがかなり遠回りとなる)。
18日も通行止めは続いた。
19日の朝になってやっと開通した。
ホッとした。