先月の29日から、休日出勤と代休の関係で、3休1勤3休1勤3休という、飛び石9連休を過ごした。
そんな最終日。
久々にスケートする。
今月最初の教室である。
今月は日曜のレッスンに参加する。
GWは暑いくらいの日々が続いた。
相変わらず朝は早いが、朝7時の地元駅は明るいし寒くない。
JR、地下鉄の車内は土曜より空いている。
リンクに到着。
受付開始前の列は長い。
中に入り、久々に会う日曜レギュラーの大人スケーターの皆様と会釈する。
準備体操の後、教室が始まる。
日曜は生徒が多い。
子どもも大人も。
日曜は若い男性のサブコーチがつく。
セミサークルもしくはスイングロールのワークのあと、2つに分かれてホッケーの赤い円を使って、ジャンプを降りたあとの姿勢の確認。
ちびっ子チームは大先生、大人及び大きい子のほうはお兄さん先生だ。
チェックの確認のあとは、それぞれの課題のジャンプを飛ぶ。
私はループを挑戦してみたが、あっさりいけた。
最後はスピン。
人が多くて危ないくらいだ。
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教室が終わり10時をまわったら自主練習。
エッジがなまってブレードが横滑りする。
教室の時もそうだった。
触ってみると、やや前の一番使う部分が丸くなっている。
で、あまりディープエッジは使わず、こつこつ滑る。
ジャンプの姿勢の練習であるRBOからフリーレッグを前に置いたままのダブルスリーを念入りにやった。
以前よりだいぶすんなり行くようになった。
エッジが丸くなったせいか?
そんなことはないだろう。
さっきの教室ですんなりループを跳んだが、自己分析するとどうも、私は自己流の跳び方をしていることがわかった。
というのは、RBOから跳んでRBOで降りるのがループジャンプだが、私は踏みきる前に一瞬RBIにしてそこからRBOにチェンジエッジ、その瞬間をきっかけに跳んで回転、そうすると1回転して着地もできる。
言ってみれば、踏ぶ前に小さなスネークをやる、スネーク踏みきりなわけだ。
大先生から教室で教えられた、RBOからすくい上げるように跳ぶやり方だとうまく回れない。
それで最近、教室でループがうまく行かなくなっていた。
この我流の「スネーク跳び」はOKなのだろうか、NGだろうか。
今度コーチに質問しよう。
11時、自主練習が終わり、入り口前のスケートショップにブレードの研磨に持っていったが、本日は砥石仕上げができるスタッフがいないので、できないと言う。
来週も甘いエッジで注意しながら練習だ。
長い連休でくたびれたので、本日は街の散策はなしで帰る。