「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

ワークをたっぷり。少し太めのじじい。小太り爺さん。・・・になってしまった話。

4月の2週め。
だいぶ暖かくなり通うのが楽になってきた。
朝明るいし暖かい。

リンクに到着し着替え、階段のところで列に並ぶ。
子どもたちは楽しげに姉妹で遊んでいるが大人の私は今週はちょっとお疲れ気味だった。

時間が来て教室が始まる。
最初のスケーティングから体の維持の練習に突入していく。
インとアウトをはっきりさせて、フリーレッグは前に置いたり後ろに引いたり・・・それで体が持って行かれないようにする・・・どんな形にも体を置いておけること、コーチはその重要性を教えているのだ。

2組に分かれてスイングロール&セミサークルに。
私は列の途中だったのだけれどいつの間にか「次の課題をやる先頭」になっている。
突然言われたことを、そこそこでも一応やれるので、その役割をさせてもらっているようだ。
1時間の大半が終わる頃、コーチは「ワークで時間を使いすぎた」と言われて、ワルツステップ~スパイラル~スピンの形と練習へと進まれた。

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10時から自主練。

いきなり元気な子どもと衝突しそうになり転倒した。
久々に強くこけた。
さすがに仰向けにブッ倒れて後頭部を打ちつけるような倒れ方はしない。
左腰から落ちて、頭部は左ほほを氷に打ちつけた。
イテテ。
いつもは下に見る教室の子どもの顔が、上に見えた。
びっくりしていた。

トイレの鏡で見たら「たんこぶ」ができていた。
頬にこぶじゃあ、これはまるで「こぶとりじいさん」だ。

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赤くなってるじゃん。

ということで、自主練習は控えめに滑った。

前から言われていた、フリーレッグを前に置いたままのBROからのダブルスリーを練習。
足が開いてしまわないように、バックスピンの感覚で、しかも入りはループジャンプの入り方で・・・・なかなか難しい。

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黄檗宗の寺を見る。

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