３月が終わるのに今朝も寒い。
霜が降りている。
そんななか、いつもどおりスケート教室へ向かう。
世の中は、フィギュアスケートの世界選手権が行われている。
男子は高橋が優勝を果たした。
トリノの夜は日本の早朝なので、老人性早起き症の私は中継を見ていた。
大阪に着きリンクへ。
先週もそうだったが最近関取の姿をよく見る。
実は私の通うスケートリンクは、大相撲３月場所が開かれる、府立体育館の隣だったのだ。
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リンクに到着。
知人と話す。
聞けば、本日大阪プール（スケートリンクがある）で、全関西の試合があるという（関東ではオール関東という言い方をする）。
彼は観戦系のスケートファンなのだ。
世界選手権の女子ショートの結果について話す。
彼は韓国のヨナは次年度の枠数確保のために参加していることを教えてくれた。
なるほどなあ～。
ヨナはお国のために(枠の確保のために)世界選手権に出て、勝てない魔王(真央)に負けるのか・・・・。
教室が始まる。
コーチは試合の関係かお休みで、サブコーチが教えてくれた。
内容はいつものとおりだが、スリーターンが、ＦＯ３のあとＢＩ３へとつながるのが難しい。
自主練もがんばる。
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大阪を巡る旅、本日は季節営業のリンクを訪問する。
向かうのはアクアピア。
ＪＲ関西線を進む。
東へ向かう線路は大きな川に沿い渓谷列車の窓の景色へと変貌。
河内堅上という山の中の駅で下車。
信じられないようなアップダウンの田畑の間の道を歩き、スケート場に到着。
施設は古びた建物で到着した１３時ちょうどから整氷が始まる。
きれいになった氷だが不自然なでこぼこが消えずちょっと怖い。
最近なんばのいい氷に慣れて、悪い氷面はダメになった。
１時間で帰る。
帰路、暖かい山間に桜がほころび始め、風情である。
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靴を戻しに戻る。
リンクは相撲の体育館の裏口にあたる。
関取の出待ちファンがいっぱいだった。
