先週私はハマを休んでしまった。
その間、フェスティバルに第２の大人の出し物をしようというプロジェクトが進んでいた。
メールで大まかのことを聞いた。
本日はその参加予定者、ハマの大人フィギュアスケーターの、大親友８人で１０時に集合である。
本日の予定は曲決定まで。
プライドのテーマ、B'z、ローズ（ベッド・ミドラー）、フラッシュダンス（ジェニファー・ビールス）、ダンシングクイーン（ABBA)、ベリンダ・カーライルのヒット曲、Boogie Wonderland（EWF）などが候補に出た。
どれに絞るのか・・・・とても難しい。
みんなで２時間考え続けた結果、８０年代ディスコサウンドである、Earth Wind & Fire の Boogie Wonderland に決定。
来週から練習だ。
なお、私は「ハマのフェスの歴史の中で、もっとも盛り上がった、仮面の男がいいのではないか」と提案したのだが、衣装が大変だということと、二度目はねえ～、ということで却下された。
話は、前後するが、本日は第５週なのでカルチャーは休講。
朝のミーティング（フェスにみんなで出る計画）の後、午後から、みなそれぞれに自主練習をする。
私はＯコーチに、先日の貸切のときの感想をお聞きした。
Ｋコーチにも指摘されたシットスピン、またクロスフットなど、Ｏコーチもエレメンツのいくつかを問題と言われた。
試験前にもう一度、ビジターで貸切に出るようにとも言われた。
フェスティバルと受験、やらなければならないことは多い。
だが、よく考えてみれば、試験に不合格だったら、同時にフェスの練習をしていたのでは、「いったい何をしていたの？」ということになってしまう・・・・。
うっかりして、そのことの重さに気づいていなかった。
