「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

日曜日にグループレッスン。ありがとう、みんな。

イメージ 1
先週からグループレッスンが、日曜の15時になった。
しばらくは土曜と日曜、両方ハマに通うことになる。

日曜の朝。
起きるのがつらい・・・。
前日もがんばったからなあ。
昼前に起きてパスタを食う。

日曜のハマには、それなりに人はいる。
光る靴を履いた人々がいた。

15時よりグループレッスン。
Tコーチに、先日の貸切の感想をお聞きする。
コーチは、滑り自体は2級らしい滑りになっていたのでよかったよ、とおっしゃってくださった。
まあそれだけ、2年前に落ちた頃はひどかったということだ。
だが、最初のループジャンプが両足なのが、やはり大問題とのこと。

レッスンは(私だけ)ループの特訓から始まった。
コーチのおっしゃるには、ループは唯一、跳ぶ前に体を回して、後ろを向いてから跳んでもOKなジャンプである。
左手と顔を後に向けてから踏み切りなさい。
体が、前を向いたまま跳ぶのは、かなりバリキが要る、とのことだった。
なーるほど。

やってみれば、全くそのとおりで、後ろを眺めてから跳べば、楽に降りれる。
ところがおかしなことに、何度も練習していると、それがまた、できなくなってしまう・・・・。
助走を少し伸ばしただけで、できない。
カーブに対抗するために、左手が前にとどまって邪魔をしているらしい。
コーチは「すうっとまわせ」と言われるのだが、何だろう、体が言うことを聞かない。
ほかのジャンプでは、踏み切りの前は、しっかり左手を前において(チェックして)から跳ぶ、という原理が、ループにまで頭の理解を超えて利いていて、跳べなくしているようだ。

自分でも、文章で書いてこんなに分かるのに、できないのは悲しいナ。
どうしてだろう。

f:id:bys12217:20220323153056j:plain

グループレッスンの最後、コーチから
「みんなの見ている前で、ループをプログラムと一緒の跳び方で、跳んでごらん」
と課題を与えられた。
できなかった。

そのあと、みんなが、そえぞれにループの「私が試したコツ」を教えてくれるのがうれしくて・・・・。

終わって横浜駅の地下街。
ファンケルのスタンドで青汁を飲んでいたら、日銀の福井総裁が奥さんと歩いていた。
以前、福井総裁に似ていると言われたことがある。