新春、2回めのスケート教室。
21日だけどね。
ここのところ、雨が多い。
びわ湖の水位は、あまり回復しない。
本日の教室は、ISIテストを受ける組と、受けない組に分かれて。
受けないほうは、モホークターンを集中的に練習した。
<モホークターンをめぐる謎>
モホークターンの「モホーク」とは、北米インディアンの部族の名前だ。
インディアンの名前がついたターンには、もうひとつ、チョクトーがある。
西洋発祥のフィギュアスケート。
ターンの名前といえば、ほかは、スリーターンとか、ブラケット、ロッカーなど、まさに「フィギュア」(図形)な名前がついている。
直接的な言い方だ。
なのに。
モホークとチョクトーだけ、北米インディアンの名前が出てくるのは、なぜなんだろう。
インディアンの部族には、ほかにもいろいろある。
チェロキー、アパッチ・・・。
なぜ、モホークとチョクトーが、選ばれたのか。
ほかのターンにだって、雅号がついても、いいではないか。