豪雨と猛暑の6月が終わる。
最後の週。
スケートに来た。
教室。
コーチはいつものように基本を押さえたスケートをみんなに教えようとするが、生徒たちはそれについていけず、コーチのぼやきが続く。
自主練習。
普段通り滑っていた。
苦手なことをあまり練習せず好きなことだけやっている。
だから上達しない。
外はドピーカンの日照り。
屋根のあるところを歩きたい。
本日の散策は「空堀商店街」に行く。
「プリンセス・トヨトミ」という大阪を舞台にした映画が上映されている。
大阪が江戸時代を通じて独立した主君を持っていたという話だ。
「空堀商店街」はその撮影舞台にもなったという。
アーケード街がなだらかに起伏している。
確かに味わいのある通りだ。
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空堀商店街からそのまま、松屋町筋を北上する。
「まっちゃまち」とも呼ぶ。
ここはおもちゃの町である。
初めて通る。
町全体に塩化ビニルのにおいが立ちこめている、そんな感じだ。
ビルの壁面に、魚と子どもの看板をウォッチ。
阪急電車で京都に戻った。
四条新京極、錦天満宮に行く。
朝日新聞の「こころ」欄に「都会のハイテク鎮守社」として取り上げられていた。
「電動獅子舞おみくじ」「神社縁起ロボット紙芝居」を鑑賞。
宮司が元エンジニアだからだそうだ。
(電動)パワースポットである。