「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

スケート教室で、ほめられる。浪速スケート。本日の散策は、JRゆめ咲線から始まる。大工場~川そばの町~創業。体を右にひねるには、肩にマスコットを乗せて、やぶにらみしながら滑ったらいいじゃないか。

2月最初の週末、スケートに行く。
朝、もうそんなに寒くない(今日だけか?)。

今月は土曜だ。
久々に出会う友人あり、土日両方来てる方もあり・・・。
土曜のクラスは生徒の数が少ない。

そんな中、ワークが終わってジャンプの時間になったとき、スリージャンプの次にループを跳んだら、けっこういい感じで降りた。
決めのポージングもばっちり・・・それが良かったのかコーチから
「ループジャンプの特訓をしたんですか・・・。なんちゃってループから、なんちゃってのないループになりました」
と、褒められた。
 (^O^)/
たまにうれしいことがあるから、スケートはやめられない。

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本日の散策は、JRゆめ咲線から始まる。
「おおさか街あそび」に載っていた散策コースを歩いてみる。

化学工場の駅から此花の街へ。
郷土史研究会によると、俗に「恵方巻」と呼ばれる「節分巻寿司の丸かぶり風習」は、この地が発祥だという・・・私も2日前に寿司屋で食ったばっかりだ。
ふーん。

町は伝法という地に入り、下町の道を歩き、鴻池の旧本社をウォッチ。
最後は、福島区に入って松下幸之助創業の地の碑を見た。

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だいぶ歩いた。
阪神野田駅が見えたのでこれで帰ることにした。
地下鉄やJRもあるが、阪神電車未体験だったのでこちらをチョイス。
ホームから見える景色は、ビルが並び大都会だ。

電車はすぐに地下に入り「へえーこんなところに」というところが阪神梅田駅だった。

コーチから「体(腰と肩)をひねることの大切さ」をいつも言われている。
体を先に回しておけば体がついてくる、という単純なことなのだが、スケートは足で回るものだという観念があるので、そのことに気がつかないし、できない。
先生からの指摘を受け気を付けるようになって、だいぶきれいに滑れるようになってきた。

だがまだ弱点がある。

BOの3ターンをするとき、右のRBO->RFIは安定しているのだが、左足LBO->LFIがうまくできない。
右足の時FLを前において左肩を引くのは平気なのだが、その逆右肩がどうしても上半身がひねれない。
顔が右後ろを向いてくれないのだ。

いい対策を思いついた。
右肩に指標をつけるのだ。右肩に物をつけてそれを見るようにすると強制的に体がひねられるという作戦だ。

最初のアイデアでは右肩に「ひこにゃん」のぬいぐるみをつけようかと思った。
しかしあまりに「奇行」を行うのは恥ずかしいし、子どもが集まってきても困るので、別のものにすることにした。
来週の自主練の時間に試す。

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