「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

守口の教室も3週め、習ったこと。守口の散策、駅前の道の複雑なのは何だろう。

イメージ 1
3週めである。

セミサークルの軌跡でチェンジエッジ、スリーターンを滑る。
全体でスケーティングの後、ダブルスリーを時間までやる。
顔の位置、向き、手の位置など直される。
きっちりやると、難しいものなのだ。

12時、一般滑走開始。
チケットを買いなおして入場。
自主練習に励む。
整氷直後の氷はきれいで良く滑るので、イーグル&イナバウワーで遊んでいた。

その後、各種ステップで、思いっきり練習をした。
モホークとチョクトーを、集中的に滑った。

<守口の散策>

練習の後、駅までの道を歩く。

リンクから駅まで、歩きで15分くらい離れている。
デジカメするほど面白いものはない。

好奇心を覚えるのは、駅前の道が、めちゃくちゃのごちゃごちゃなことだ。
リンクの周辺は縦と横の道が交差する整然とした道路だ。
リンクの目の前(駅から反対側)に高速の高架があり、もう少し向こうに淀川が流れている。
それらの反対側に、一本大きな自動車道路が通っていて、その道沿いに市の公共機関(市役所や警察署)が面している。
ところが、その大きい道と京阪の線路の間が、道がにょろにょろと変に曲がっていて気持ち悪い。
道路と線路に挟まれているエリアなのに、整然としていないのだ。
何なんだろうと考えてきた。
とても低い小さな丘があって、その尾根沿いの道が旧道のようだ。
古めかしい旧家がその道沿いにある。
そこから派生した道が変な流れで通っている。

多分、線路も自動車道もない昔は、その旧道だけだったんだろうな。
周辺に田や畑。
リンク周辺の部分は、全部淀川の川原だったんだろう。
何もないところに作る道は整然と作れる。
今では平気だけど、昔はいつ川が氾濫するか分からないから、そんなところには道も家も作れなかった・・・いうことか。
勝手な推測だけど。