「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

東神奈川にて靴選び~新横でミニオフミ。アイススペース。

ニフティサーブ時代のスケートフォーラムの友人、OZZYさんがマイシューズを購入するため神奈川にやってきた。
今から9年前、歴史的なコスプレオフミで会って、それ以来だ。

OZZYさんは、スキーとスケートの両方を趣味としているが、スケートはずっと貸し靴でやってきた。
最近、借りるごとに変わるフィーリングが嫌でマイシューズを購入する決意を固めた。
だが、地元にショップが無く、横浜まで出てこられたのである。
私は、指南役で同行した。

今日も、とろけるような猛暑。
アイススペースの狭い空間には、次から次へとスケート靴を求めるお客がやってくる。
われわれもその一員として、足の採寸、試着、店員のアドバイス、こちらの要望と、購入までのプロセスを経て、ついにOZZYさんは、マイシューズのオーナーとなったのであった。

OZZYさん、おめでとう。
スケートファンの深くて長い道が今始まりました。
  \(^o^)/

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買ったら履いて試してみたくなるのが人情。
東神奈川のリンクがすぐそばにあるのだが、OZZYさんと私の共通の友人である、つまりニフティのスケートフォーラム時代のメンバーのMKさんが練習している、新横浜に行くことになった。
ちょとしたミニオフだ。

MK氏は、そう名乗るだけあって、ブレードに関して造詣が深い。

合流して挨拶の後、さっそくOZZY氏は氷へと出た。
大丈夫そうだ。
スキーと(貸し靴での)スケートに長年親しんできただけあってバランスがいい。
すごいスピードで滑っている。
安心安心。

ほどなく整氷時間になって、僕たち3人おじさんは男子ロッカー室で、思い出話や四方山話に花を咲かせた。
楽しい時間は、過ぎてゆく・・・。

<一か月、スケートしなかったら・・・ >

自分の話も、書いておく。

先月(7月)はとうとう一度もスケートしなかった。
無念。
こんな情けない事態は初めてだ。
だがスケートをやめたわけではない。

何かの機会に、SMAPの「世界にひとつの花」を耳にする。
世間の人々はSMAPのメンバーの顔を思い出すのかもしれない。
だが、私はこの曲を聞くと、2003年のフェスティバルで踊ったことを思い出す。
もう振りなんて覚えていないけど、なぜか造花を手にして次の場所を目指して、あせって滑っている自分の姿がフラッシュバックするのだ。

夏、私たちは忙しかった。
練習は休めない。
毎週毎週、朝は曲かけ。
午後もずっとリンクで過ごし、暑さを知らなかった。

8月にはいると、夜の貸切も始まり、残業をうまく終わらせることに集中したものだ。
去年までそんな夏を過ごしてきた。

この夏、暑さに負けながら、でぶでぶとだらけている私がいる。
    (ーー゛)