「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

ハマボールの思い出3 「定期ロッカー」

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スケートにハマって、リンクに通いだすようになると、毎回マイシューズを担いで通ってくるのが、辛くなりはじめる。
そうすると、受付に相談して、定期ロッカーを借りることになる。

ハマの定期ロッカーは、普通のコインロッカーと見た目一緒で、駅のロッカーと同じもの。
きわめて特殊な形状のキーを貸与されることになる。

ブレードのついたでかいブーツであるスケート靴(かさばる)を入れると、ほかにちょっとしたものしか入れられないスペースだが、毎回重い思いをしなくていいことは、大きなメリットだ。

そして、定期ロッカーを借りることは、スケート中毒への最初の段階。
スケートを、やめられなくなった証拠だ。

写真は、私が借りていたロッカー。
昔々、定期ロッカーには、借り手の「姓名」がラベル紙に書いて貼ってあった。
はがしても、マジックで書かれてあるので消えません。
自分の名前が、ずっと表示されているのが気色悪いので、どこかでもらってきた「2003年 青森 第五回アジア冬季競技大会」のマスコット「ウィン太」(カワゲラ?だったかなあ)のステッカーで封印したのである。

ハマの常連さんは見たことあるだろうか?

やがて、ハマFSCに入って、クラブ員のロッカーを使うようになって、定期ロッカーは解約した。

ステッカーを貼られた旧マイロッカーは、その後、M学の共有ロッカーなどになっていたようだが、現在の所有者は知らない。