ハマのSコーチの女性教室の皆様が時々開催しておられるという、スケート合宿に参加した。
昨年の9月にも声がけしていただき参加の予定をしていたのだが、大型台風のせいで流れてしまった。
先月、ふたたびSコーチからご連絡をいただき「軽井沢でスケート」というおしゃれな旅に本日出かける。
朝、東京駅には、なじみの顔、なんとなく思い出す顔・・・。
Sコーチの教えを受けた皆様が集合だ。
長野新幹線、軽井沢駅にて下車。
おいしい信州蕎麦の昼ごはんを食し、ホテルにチェックイン。
着替えを済ませたらロビーの一角でストレッチをする。
体が柔らかくなったらリンクへ。
氷に降りると、これは硬い・・・オオッと、右足のエッジがインもアウトも横滑りするぞ!
今回持ってきたのは、メインシューズ+ニューブレードの組み合わせだ。
新品なのに接氷面が傾いていて、アウト側が流れる。
それで、自分で砥石を当ててイン側を削っておいた。
それが良くなかったようだ。
特にこのリンクのような気温が低くて「固い」氷は、エッジを跳ね返す。
と言うことで、流れるエッジが気になって顔がうつむき加減な姿勢をコーチに厳しく指摘されつつ、練習は進む。
ハマボールのあった頃、毎週土曜朝のカルチャー教室で先生から習ってきた数々のシーンが、頭に思い起こされる。
Sコーチは、氷上にマジックで書けないのが残念そうだ。
あれはハマ独特のものだった。
夜は勉強会。
ロッカーはスリーターンの仲間。
カウンターはブラケットの仲間だ。