関東は極寒。
昨日は、雪になりかねないような雨が降り、寒かった。
今日は雨は上がったが、風が相変わらずきつい。
朝８時、東神奈川リンクは、寒々としている。
ロッカールームで準備。
ストーブの前でストレッチ・・・。
通りかかる職員の方やコーチと、朝のご挨拶をする。
顔を覚えられたようだ。
まあ、そうだろう・・・毎週日曜日、リンクの職員や先生方よりも早く、いつも来てるおじさんだから。
ハマでもそうだった。
土曜の朝、営業開始の１０時より１時間前。
必ず私はいた。
早朝貸切が行われているから、朝番の職員がいて挨拶をする。
そうでないときは、掃除のおじさんおばさんと、一緒に鍵を開けてもらって入ったこともある・・・。
そんなハマ歴も、去年の１月に終わった。
それから一年。
昨年の１１月から、東神奈川リンクのサンデークラスに通い始めて、貸しロッカーも得て、リンクの皆様や教室の生徒の皆様と、ご挨拶もするようになった。
ハマボールでの、１８年の私のスケート歴は終わった。
だが、私は、この東神奈川リンクで、新しいスケートライフを、始めることができたようだ。
ひとつき・ふたつき・みつき・・・・
また、私は、ここで、スケート歴を重ねることができるだろうか。
今期からの先生は、理論派のコーチだ。
すぐには滑らず、足の向きなど、細かく指導される。
参考になるし、自主練のネタが増える。
スリージャンプの入りのステップを習う。
教室の後は、いつものように、混雑のなか練習をする。
サンデー教室は、先週から始まっていたが、関西からの移動で出られなかった。
休んだ分は、招待券をもらえる。
親切な教室だ。
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東神奈川リンクの教室のあと、いつものように、お昼前にリンクを出て散歩する。
本日は激寒だ。
２００７年は、いろいろな変化があった。スケートショップ「マルジュウ」の移転もそのひとつだ。
８月だった。
詳しくは、友人のブログ「ＯＺＺＹ 滑ってますに」、靴の購入をした話として載っている。
昨日マルジュウのホームページを何の気なしに見たら、サイトが更新していた。
東神奈川リンクの前の店は、なくなってしまったが、おじさん、元気でやっているのだろうか。
そんなことを思い、ホームページに出ていた情報を元に、三ッ沢下町の、新しいマルジュウの店に向かう。
反町の駅から、歩いて２０分（１６００歩）。
地下鉄三ツ沢下町の駅の裏側のせせらぎ通りから、ホームページの案内どおりに、お寺の境内を通って狭い階段を上る。
並んでいる六地蔵が寒風に、わびしい。
木魚の音が聞こえる。
きつい坂を上りきり道を歩いていると、民家の壁にスケートショップの看板があった・・・。
普通の家だ。
玄関の前に子どものマネキンが、スケートの衣装を着て立っている。
上には防寒着を着ている。
本番前の姿か。
解説：現在ホームページはありません、店もないのでしょう。
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でも、なんと言っても、２００７年の最大のできごとは、ハマボールの閉鎖だ。
２００７年１月１４日、それは終わった。
明日で丸一年になる。
ということで、次に、ハマボールの跡地を見に行くことにした。
市営地下鉄を降りて、通いなれた道を歩く。
ハマボールのあった場所は、周りが高い塀で囲まれている。
閉鎖後、元の建物のたて壊しは、なかなか進まなかった。
石綿など多く使われていそうだ。
通りから、青い看板（ハマボールの青い看板）がいつまでも見えていた。
夏ごろの話だ。
さすがに一年経って、今は建物は、すべて壊されて何もない。
塀の隙間から見えるのは、新しい建物の基盤工事のための重機の姿だ。
現在の様子を写真に撮った。
同じアングルからの、昔のハマは、2006年8月26日の書き込みにある。
再掲しておく。
