2006年が始まった。
今年のスケート生活、幸多かれ。
がんばるぞー。
昨日大晦日の一日。
日本スケート連盟の年鑑誌「銀盤」を、読んでいた。
毎年、秋に発行されるので、前のシーズン(2004-5)の結果が載っている。
今年の大方の試合が終わった今となっては、懐かしすぎる内容である。
ISU(国際スケート連盟)ジャッジング・システムいわゆる新ルールのページは面白い。
先日の織田の残念逆転の原因の「失敗してもトライしたらカウントする」ことも明記してある。
その他、スピン・ステップ・ジャンプほか、細かい規定が記されてる。
暇をもてあます暮れと新年の時間つぶしに、もってこいの一冊である。