水曜が来て、宇治へ、木下アカデミーの大人スケート教室に行く。
とどこおりなく、リンクに到着。
9時から教室。
本日はスリーターン。
硬い氷に負けないように、すこし研ぐかな~。
45分で終了。
帰り道。
交差点で、信号待ち
話は変わり。
今回、スケートの先生は、ゼッタイ教えない
「氷上ムーンウォーク」
のやりかたを文章に残しておこうと思う。
最初のポーズ。
足を前後に開く(後で入れ替わるので左右どちらが前でもいい)。
前の足はひざを伸ばし、フラットエッジで、トウからかかとまで全部氷につける。
後ろの足は、トウを突いて、つま先立ち、ひざを曲げる。
そこから、後ろのトウを支点に、前の足を滑らせて引っぱる。
足がそろったら、そのまま前だった足を後ろに引く。
足が左右入れ替わったら、最初のポーズに。
これを繰り返す。
フィギュアスケートでは、滑走中、手は前後に動かさないが、ウォークだから歩くように手を振り、前に歩こうとしているのに、後ろに行ってしまうのだから「驚く表情」「困り顔」などの演技をすると・・・。
パントマイムな感じが出るだろう。
陸上でムーンウォークをやる場合も、することは同じだ。
ただ前の足を引くとき、滑らないから浮かせる必要がある。
そのためには、後ろの足に重心を移動する。
ひざを曲げ、つま先だっている状態で、そこに全体重を乗せる。
これが、たいへん。