教室前に2階からリンクを見る。
今週は、朝練は来ていない。
中央付近に機械が立っている。
1年前(2022/09/05)に、同じものを見た。
その時は、光線と音波を発していた。
どういう機械なのか、検索してみた。
これだろうか。
「不陸チェッカー」。
まあ、このたぐいだろう。
不陸とは「床面の、凹凸や、うねり」のことだという。
知らない言葉はあるものだ。
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昔のリンクでは、ザンボで整氷すると、だんだん中央は削れ、周囲は残り、全体的にお椀状になっていることが多かった。
スピンやコンパルの練習を「はしっこ」でやると、そのせいでずれていってしまう。
初心者が遠慮して手すりの近くでやっているのを見たら、
「真ん中でやりな。遠慮してたら、うまくなんないよ」
などと、声をかけていたものだ。
今のリンクじゃ、遠い昔話じゃのう~。