先週なかばから、なぜか左足の足首が痛い。
前回のスケートで痛めたのではない。
捻挫をしたわけでもない。
「まずいなあ」と思ったがスケート靴は足首まで覆うブーツだし、まあ何とかなるだろうと考えて教室にやってきた。
スケート教室は、いつものようにワークから始まりジャンプへ。
左足に力が入るとズキッと痛い。
(-_-;)
右でトゥを突くフリップやルッツは痛くない。
「突いたトゥの近くまで、滑っている方の足を滑らしてから跳ぶ」をちゃんとやるとうまく跳べる。
軸も細くなるし・・・。
ルッツは一度は降りたくらいだ。
しかし2度めはうまく行かない。
コーチから
「後ろに跳んでください。せっかく準備したのに前に向かって跳んでいますから・・・」
と指導された。
至言!確かにその傾向があったと思う。
「ドスン」と音させて降りてるし・・・。
(-_-;)
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「関西文化の日」ということで、いろいろな文化施設が「入場無料」をやっている。
本日の散策は、弁天町にある「交通科学博物館」に行った。
入場無料。
なかなかの規模で、無料なので大変混んでいる。
私はそれほど「鉄ちゃん」ではないが、けっこう楽しめた。
足は痛い。
この日はけっこう暖かった。
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さて、突然の左足首の故障の原因だが、これは「ムーンウォーク」の練習のやりすぎだと思う・・・。
先日TVの「すイエんサー」という番組でムーンウォークの方法を伝えていた。
それを見た。
氷上でムーンウォークをするのは簡単だ。
もともと床が滑るので、前の足を後ろに滑らせて持ってこれる。
特にフィギュアの靴はトゥピックがあるので、これを後ろの足の「足がかり」にすれば超簡単にムーンウォークできる。
しかし陸上でムーンウォークする場合は、かなり難しい。
後ろの足をつま先立ててその足に体重移動し、前に延ばしている足を滑らせて持ってくるという技術が必要になる。
この「曲げて、つま先立っている足に全体重をかける」というのは、けっこう足に負担がかかる。
ということで「すイエんサー」を見て密かに陸上ムーンウォークに挑戦していた私の足は、まず左足が悲鳴をあげたというわけだ。
(^^ゞ
私にとって「スケートが一番大事」なので、今後陸上ムーンウォークの練習は封印する。
二兎は追えない。
不具合になった左足首は、しっかり湿布してサポーターで保護、回復を期すこととした。
しばらくは足を守って、自重の日々である。
それなのに、スケート終わって弁天町まで行ってたんじゃ、バカだよね。
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追記:この日大阪の弁天町に行ったのだが、その後私は、通勤で毎日弁天町を通ることになる。
2013年4月から3年間、南港にあるATCで、大阪府消費生活センターの相談員をやるのである。
ここから約半年後だ。
追記2:この日の昼飯は、弁天町にある「元祖札幌や」という店だ。