「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

滋賀県立アイスアリーナでリフレッシュスケート教室。投票。牛豚問題。

リフレッシュ教室 第2期。
3回め。
この日は朝から一日中強い雨だった。

衆議院選挙期日前投票
朝10時、まず期日前投票を済ませた。
現在岸田総理の衆議院解散宣言のもと選挙期間中である。
私は成人後、山口~神奈川~滋賀と移動したが、ほぼ棄権はしたことがない。
現在地の投票場所である地域集会場は大変不便だ。
駐車場はなく、歩いていくにも、しんどい陸橋を越えなければならない。
それで近年は期日前投票(以前は不在者投票と言われた)を利用することが多くなった。
その場所が市役所だけだった。
別所というところにあるこの大津市役所が、おばけの出そうなボロいもので、腰が引ける。
ところがうれしいことに最近商業施設内にも期日前投票所が開かれるようになった。
それがまたなんとうれしいことに、私の行くスケート場のすぐ近く「フォレオ里山」で投票できるようになったのだ。
ワォ。
ということで、この日スケート教室の前に期日前投票を済ませたということだ。
期日前がいいと同じように思っている人は多いのだろう、順番を待つ人でいっぱいだ。
高齢者、特に家族に手を引かれた級の、超高齢者が多い。
立派立派。

豚丼
少し早めの昼ごはんをとる。
フードコートの牛丼の店「すき家」で、最近売り出し中の「豚丼」をチョイス。
私は以前(2007年01月12日)ブログ「モンテル」で「松屋」の「豚めし」のことを書いた。
三大牛丼チェーンとして「吉野家」「松屋」「すき家」がある。
2007年ごろ狂牛病が発生し日本中で牛肉が回避され、豚肉が代打として出てきた。
もともと「吉野家」と「すき家」は「牛丼」と呼んでいたものを「松屋」だけは独自に「牛めし」としていた。
モンテルで書いたのは、「牛丼」「牛めし」と言っていた時には気にならなかったが、「豚丼」はまあいいとして、「豚めし」と言われると、「豚のメシ」「豚のエサ」感がどっと出てきて、食ってて悲しいぜ・・・ということだった。
その後、騒ぎは収まり牛丼は復活、豚丼は影が薄くなった。
時は2021年。最近「すき家」がまた「豚丼」を押している。
ただTVCMで「石原さとみ」にわざわざ「とんどん」「とんどん」と連呼させて、読み方指定している。
これはいったい、なんだ・・・・?
もしかすると私が感じた違和感と共通するものがあるのかもしれない。
「ぶた」は、他人を罵倒したり侮辱するときに「ぶたなんとか!」と使われることがある。
食材としての豚肉には侮蔑的なニュアンスはない。
「豚」を音読みの「とん」にすることで、変な印象を避けることができる、そう「すき家」は思ったのではないだろうか。
ただ「豚汁」のことを「ぶたじる」と言うか「とんじる」と言うかは、地域差の問題、つまり単に方言の問題だいう。
したがって以上の、わたくしの考察には今後の検討を要すことを留保しておく。

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お客はそこそこ。

<ベーシックをやっていない>
11時過ぎリンクに到着。
ところが、10:30から1時間あるはずの、リフレッシュスケート教室のベーシックをやっていないではないか。
聞くと、最少催行人員5人に満たなかったので開催されていないとのことだ。
今期は今日まで2回は、もう少し後に来ていたから知らなかった。

<教室>
ということで、13:30からのアドバンス・クラスだが、ベーシックの人もいるってわけだ。
まず円になってクロス、ワルツステップ。
ひざが痛いから、相変わらずだ。
ステップ類、両足ジャンプなどあって、最後にランジ。
終るころには、ひざは治った。
そんなこともある。

<雨の日の買い物>
駐車場に屋根のある、フレンドマート大津駅前店で買い物。
わずかな距離でも、車までマイレジかごを抱えて雨の中を走るのは、気が進まないのだ。


2007年の、牛豚問題。↓

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