到着。
太陽が丘に朝日がさし、ほっとする。
教室は、ストップ、セミサークル、モホークターン、スリーターン。
45分の教室が終わったら次月申し込みを済ませて、サヨナラ~。
***
さあ、飯にするか。
車を運転して・・・。
行ってみたかった「そば処吉野家 宇治槙島店」へ。
吉野家と言ったら牛丼の専門店だが、全国に数店、そばを出す店がある・・・しかもこだわりの「十割蕎麦」というのだ。
その一つが宇治にある、行かなきゃ・・・。
ということで、店は外観内観とも通常の吉野家。
そばを出すからと言って高級感がある店構えではない。
食べたのは、温かいかけそばと、小さい牛丼のセット。
<そば>
さすが「十割」そば。
小麦粉が入らないからボソボソしている。
切れやすいわけではない。
かけそば、ネギとワカメが少々。
さみしければ、フリーの揚げ玉が置いてあるので入れればいい。
出汁は関東風、甘くて濃い醤油。
関西だと昆布を効かせてしょっぱい味だが、東は甘さが入る。
全体評価としては「駅そばレベル」と言えるだろう。
<どんぶり>
「吉野家の牛丼(ヨシギュー)」そのものだ。
安心の味。
全国どこでも同じもの。
テレビで見たのだが、どんぶりの飯の上に牛丼の具を盛る技術に、上手・下手があるという。
穴あきの専用お玉ですくった具と汁を、スパッと一発で美しく正確に、白飯の上に乗せるのには、修業がいるのだそうだ。
上の写真を見ると、牛肉をまんべんなく並べた上に、大きめの白さが残る玉ねぎを天盛にしているのがわかる。
気遣って盛っているんだなあ~。
12時が近づくにつれて店はあれよあれよと満席に。
「待ち」が出てきたので、ゆっくり食べてはいられない。
(-_-;)
いい経験をした。
また半年ほどして暑くなったら、ざるを食いに来るか、鉄火丼もあるし・・・。
帰りは観月橋まわりで帰ったのだ。
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この日のモンテル。