「スケート大好き!」

by 酢好き大好き(スズキダイスケ)

宇治駅で「響け!ユーフォニアム 宇治ウインターフェスタ」をウォッチ。木下アカデミー京都アイスアリーナで教室。六地蔵のイズミヤで兵庫県の名物玉子焼(明石焼)を食べたよ。

今年最初の宇治のスケート教室にでかけた。

10時から金曜大人教室を45分、11:15~12:45の追加練習枠も今月は参加する。
現在の名前は「ISIメンバーズ」。
膝(ひざ)肘(ひじ)どちらも不具合があるので、無理はしない。

終了後、車で帰途につく。
京阪宇治駅に到着。
だれかを迎えに来たみたいな雰囲気でロータリーに駐車。
駅を見に行く。

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北宇治高校吹奏楽部員の等身大パネル

目的があってやってきた。
宇治市と京阪とで「響け!ユーフォニアム 宇治ウインターフェスタ」というイベントをやっている。
駅にあるパネルを見に来た。

広く大きな駅舎で凝った建物だが、ひとけは少なく寂しい。
写真パネルもポツンとあるだけだった。

駅を出て、次は、よく行くモモテラスの道を挟んだ反対側にある、イズミヤに行った。目的がある、3階に入っているニトリで買いものをする。
まずは2階にある「茶房ひまわり」というレストランで食事。
この店、関西圏各所のイズミヤにあるようで、明石焼きが食べられるのが特徴のようだ。

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玉子焼(明石焼)カキフライ付きのランチ。

明石焼きとは、たこ焼きのルーツのひとつと言われる・・・私はこの食べ物について、くわしくない。
テレビなどで知ってる情報だと、名前からして明石の食べもの。
でも明石の人は「明石焼き」とは言わず「玉子焼き」と呼び、ソース味ではなくだし汁につけて食べる。
ただし明石人でも人によってはソースをつけて食べるし、さらに人によってはソースをつけた明石焼きをだし汁につけて食う・・・と、謎だらけの食いものだ。

で、私の今日の昼飯は、茶房ひまわりの「玉子焼カキフライ膳、1023円」となった。
この店では「玉子焼」の表記を使い「明石焼」を併記、しかも「玉子焼」「明石焼」と、ともに「き」は送らない書き方だ。
こういう細部にこのお店のこだわりを感じる。

私(スズキダイスキ)は兵庫県について、きわめて無知である。
その件については別名(モンテル)名義のブログにも書いた。
当然「明石焼き」について何も知らない。
にもかかわらず、目の前には明石焼きがおり、だし汁とソースがサーブされている。
結果、私は、8個の明石焼きを、最初はだし汁につけて食べ、次はソースをかけて食べ、その次はソースをつけた明石焼きをだし汁につけて食うという、ギコチナイ繰り返しを重ねかさねて、食事を終えた。
 (-.-) 不安だ。

昔関東住まいのころ、昼にラーメン屋に入ったとき、お客のおばさんが「つけ麺」を前にして、少し悩んだ後、いきなりつけ汁を麺の上からドバっとかけて「冷えたラーメン」にして食べているのを見た。
すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。

食事を終えた私は、イズミヤの中を探検した。
食料品は充実、100均(ワッツ)も入っているし、衣料や雑貨もある。
事実、私は雑誌、雑貨、ジャンパー、そしてニトリでの用事も済んだ。

モモテラスとイズミヤ、こんな便利な商業施設があれば、この地域のでの生活は暮らしやすいだろう・・・いいところだ。

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