日曜が来てスケート教室に行く。
教室はいつものようにワークから。
次はジャンプ。
ループは調子を取り戻した。
最後にスピン。
自主練習の時間は、教室仲間との楽しいおしゃべりを交えながら、時は過ぎゆくのであった。
終わったら次月の申し込みをして、街歩きに出かける。
本日の目的地は中之島。
「水都大阪フェス2011」を中之島公園でやっている。
季節は秋、イベントにピッタリなシーズンだ。
中之島、世間はのどかな秋だ。
川には「ラバー・ダック」が浮かび、僕たちを和ませてくれる。
「世界のフード」の屋台で、エスニックフーズに舌鼓を打った。
食べたのは、ギロ(ギリシア、チキンとポテト入りのピタ)と、トムヤムクン・ラーメン(タイ、辛い麺)である。
ギロとは、トルコでいえばドネルケバブであり、ピタパンに焼いた肉を入れて食うのは地中海文化だようだ。
隣のイタリアンの店でも同じようなのが出ていた。
トムヤムクンは説明不要の甘酸ッパ辛いスープの麺入りだ。
おなかがいっぱいになったら、地下の「なにわ橋駅」に降り、現代アートにふれた。
変な展示に自分も加わってアートを満喫。
ということで、文化の秋、食欲の秋、芸術の秋を堪能した一日だった。
おっと、スポーツの秋ももちろんだ・・・いや、これは一年中なんで、年がら年じゅうスポーツの秋だ。
いや、それも変だ。