新しい靴を試しに銀河へ。
連休3日目の今日は、最高のお天気。
ドライブも快適だ。
リンクに10時に到着したというのに、もう何百人ものお客で満員だ。
まずは、サブシューズで滑る。
これは、ばっちりだ。
もともとこの靴につけていたブレードだから位置はOK。
なじみ具合もよく、気持ちよく、言うことを聞く。
次に、メインシューズにニュー・ブレード。
ところが、これがちょっとなじみが悪い。
左足はいいのだが、右足の位置が少しインすぎる感じがする。
同じメーカーの同じ銘柄のブレードをおんなじ穴につけているのに、不思議なものだ。
ちょっとした商品の個性が、微妙な違和感を感じさせるのか?
新旧のゴールドスターを比べると、さすがに古いほうは何度か削ったから、ブレードのカーブがゆるくなっている。
そのカーブに体がなれているから、新しいのだとターンの後の押さえが、おっとっととなったりする。
とりあえず、新靴の右ブレードをはずして穴を全部埋めて、もう一度つけなおしだ。
<相模原の珍景探し>
スケートの後は、周囲を散策する。
淵野辺公園自体をふくめ、このあたりはとっても広い雑木林。
そもそも、淵野辺公園はアメリカ軍の基地だったと聞く。
銀河アリーナに通い始めて、何年になるのか分からない。
行き帰りの車の窓からみつけた珍景は多いが、運転中に写真撮影はなかなかできない。
車を停めて「兄ン」「弟タ」を撮影。