瀬田のリンクのリフレッシュスケート教室第4期の一回め。
12時過ぎから自主練をして13時半から教室。
ステップ類いろいろ、最後にスピン。
周りがあいていたので久々にキャメルを挑戦してみた。
順番に指導していたコーチがやってきて
「キャメルやっていましたね。スパイラルと一緒で姿勢なんですよ。スピンはスタンドが回ったら全部回ります」
と言われた。
その言葉に元気を得て数回続けてみたら、以前の「できかけていたころ」の感覚が戻ってきた。
回ると気持ちがいい。
上の写真は、以前(2019/03/11)にも報告しておいた。
自宅で整理をしていたら、古い自分で焼いたDVDが出てきて、はっと気がついた。
ずいぶん昔にNHKのBSで放送された、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」のアイスショーを録画しておいた。
カナダのアイスショー・チームだ。
「真夏の夜の夢」に、登場人物ボトムが妖精パックのいたずらでロバ頭に変えられる。ビデオでは、ヨゼフ・サボフチクがロバ頭でスケーティングする。
それがまさに、ロバの被り物をかぶってスケートしている状態になるわけだ。
滋賀県立アイスアリーナに出没した「かぶりもの人物」は、この件を知る人物だったのではないだろうか。
あるいは、ヨゼフ・サボフチク本人が来ていた?