2月に通っていた宇治教室に、また通う。
コロナ自粛もようやく一段落。
滑れるときに滑るようにしないと、滑るところがない。
2月の体験で「どうかな」と思ったけれど、ここに行くことにした。
どうかなというのは、基礎的すぎるかなという意味である。
教室は再開したが、一般営業はまだおこなっていない。
「密」を避けるため、前室のベンチは撤去され、リンクサイドだけとなっている。
靴を履くなど身支度をする。
場内はカーテンで仕切られ、第一リンク(フルサイズ)と第二リンク(カーリング場)は行き来できなくなっている。
第一のほうは選手たちの貸切だ。
久々の教室は半年前と変わりはない。
45分は、あっという間に終わる。
終了後、案内を渡された。
レッスン後に追加スケーティングできるという。
一般営業がないから自主練ができない、そのことへの対応のようだ。
それがわかったのは帰ってからだ。
渡されたその時は老眼鏡がないので
「字がち~さすぎて、読めなーい」(ハヅキルーペのCMのマネである)。
(-_-メ)
来週から利用したいものだが、直前申し込みで許されるだろうか?
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解説:ISI会員枠と名付けられた貸切練習だ。