本日は、東伏見アイスアリーナでの第13回のマスターズ大会で、久々にお会いできて、うれしかったです。
ありがとうございました。
おかげで、また楽しい体験をいたしました。
到着したのは、12時半ごろのシングルの始まった頃でした。
皆様と食事に行き、ある方のご紹介で、新しい知人ができました。
また、１９９０年代に、あるプロジェクトでメールで何度も連絡しあったけれど、お会いしたことが無かった方に、本日、初めて出会いました。
長年スケートを続けていたからの感動でした。
食後は、元ハマの仲間と同じ席で、応援しました。
昨年までは、自分も出場するので、いささか余裕の無い、自己中なマスターズでしたが、今回自分が参加しないと余裕で見れて、でも参加する側の心情は分かるので、ますますのめりこんで、仲間を応援できました。
会場内、歩くところ、いたるところで知っている顔に出会い、旧知を懐かしみあいました。
まさに、サロンという風情です。
インターネットの始まる前の、パソコン通信の時代から、スケートというキーワードで親しくなった、各地のリンクでがんばっている、大人スケータ。
何より感動したのは、皆様が
「今年は出ていないの？なぜ」
と声をかけてくださったことです。
「引退したんです」
と、とぼけると
「われわれには、引退という言葉はないのです」
といわれました。
全くです。
